神山椎茸生産販売協同組合

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菌床搬入の様子

普段の仕事を紹介していきます!

今日は「菌床搬入」です!

きのこが生えてくるブロック培地の事を「菌床(きんしょう)」といいます。

工場で種付けが終わった菌床は、3ヶ月程培養ハウスでじっくり寝かし熟成させます。

私達は充分に熟成した菌床を「新玉」と呼んでいます。

発生ハウスの責任者から「明日は新玉だよ!!」

と指示があれば・・・

次の日はいつもよりたっぷりドリンクを用意して山へGO!!

培養ハウスにある熟成した菌床を軽トラに積み込んだり、

カゴで中型トラックに積み込んだり、、、

これを発生ハウスまで運んで、、、

発生ハウスの棚に設置していきます。

少人数でやると大変な作業!

他の部署の人たちと協力し合いながら、美味しいしいたけの誕生を待ちます。

・・・つづく。

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